ナノダイヤモンド(その他表記)nanodiamond

デジタル大辞泉 「ナノダイヤモンド」の意味・読み・例文・類語

ナノダイヤモンド(nanodiamond)

直径数ナノメートル程度の粒子状のダイヤモンド。工業的には人工ダイヤモンド爆轟ばくごうによる高温高圧環境に置くことで得られる。研磨剤、潤滑剤耐熱性や耐放射線性を強化する添加剤として用いられる。ナノダイヤ。ND

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む