ぬっくと

精選版 日本国語大辞典 「ぬっくと」の意味・読み・例文・類語

ぬっく‐と

  1. 〘 副詞 〙
  2. ① まっすぐに毅然として立っているさまを表わす語。ぬっきり。
    1. [初出の実例]「向うにぬっくと立はだかった跂公の三つ目入道」(出典:滑稽本・七偏人(1857‐63)四)
  3. ② 勢いよく立ち上がったり頭をもたげるさまを表わす語。すっくと。ぬっきり。
    1. [初出の実例]「富岡老人釣竿を投出してぬっくと起(たち)上がった」(出典:富岡先生(1902)〈国木田独歩〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 副詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む