ネイルエナメル

世界大百科事典(旧版)内のネイルエナメルの言及

【マニキュア】より

…本来,マニはラテン語manusで手,キュアは同じくcuraで手入れの意味である。つめの外皮(甘皮)を軟らかくして取り除きやすくする弱アルカリ性溶液のキューティクル・リムーバーcuticle remover,つめの表面をセーム皮(鹿皮)で磨くときつける粉末ネイル・ポリッシュnail polish,つめの表面に艶と色調をそえるネイル・エナメルnail enamel,ネイル・エナメルを取り除く溶剤で除去(光)液ともいうエナメル・リムーバーenamel remover,除去液の連用によって失われた油分や水分を補い,つめのもろくなるのを防ぐネイル・クリームnail creamなどのマニキュア用製品がある。さらに専門的にネイル・エナメルの密着性をよくするため最初に塗るベース・コートやエナメルの硬さと光沢を増すために最後に塗るトップ・コート,タバコやインキなどの汚れを漂白するネイル・ブリーチなどがある。…

※「ネイルエナメル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む