精選版 日本国語大辞典 「のた打ち」の意味・読み・例文・類語 のた‐うち【のた打】 〘 名詞 〙 田植の時に早乙女どうしが泥のついた苗を打ちつけたりする風習。徳島県でいう。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内ののた打ちの言及 【イノシシ(猪)】より …胃のつくりは単純でウシ,シカ類などと異なり,反芻(はんすう)はしない。 イノシシの特徴的な行動に泥浴び(ノタ打ち)がある。泥浴びをする場所はノタ場と呼ばれ,谷筋の一定の場所が繰り返し使われる。… ※「のた打ち」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by