現代外国人名録2016 「ノーマンニューライタ」の解説
ノーマン ニューライタ
Norman P. Neureiter
- 職業・肩書
- 実業家 元日本テキサス・インスツルメンツ(TI)取締役・アジア太平洋担当副社長
- 国籍
- 米国
- 勲章褒章
- 旭日重光章(日本)〔2010年〕
- 経歴
- 1960年代にホワイトハウスの科学技術顧問団の一員として来日、科学技術庁創設を提言。’89〜94年日本テキサス・インスツルメンツ(TI)取締役・アジア太平洋担当副社長などとして日本に滞在。この間、’91年から3年間、米国半導体工業会(SIA)日本支部長などを務める。日米業界のまとめ役として第二次日米半導体協定の締結や、日米の企業間協力強化に力を尽くす。2000年オルブライト国務長官が新設した科学技術担当補佐官に就任、原子力から情報技術(IT)、バイオ、宇宙開発まで幅広く担当。日米科学技術協定合同高級諮問協議会米国側共同議長、日米合同対話グループ米国側共同議長も務めた。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報