ハシグロアビ(読み)はしぐろあび

世界大百科事典(旧版)内のハシグロアビの言及

【アビ(阿比)】より

… アビ科の鳥は世界に1属5種いて,日本近海ではアビGavia stellata(イラスト),オオハムG.arctica,シロエリオオハムG.pacifica,ハシジロアビG.adamsiiの4種が記録されている。他の1種はハシグロアビG.immerで,北アメリカに分布する。羽色は一般に背面が黒く,下面は白い。…

※「ハシグロアビ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む