小島(読み)オジマ

  • おじま を‥
  • おじま〔を〕
  • こじま
  • しょうとう
  • しょうとう セウタウ
  • しょうとう〔セウタウ〕
  • 姓氏

デジタル大辞泉プラスの解説

北海道松前郡松前町の西方約30kmの日本海上に位置する無人島。オロオン鳥など海鳥の繁殖地。「松前小島」ともいう。
三重県志摩市の熊野灘にある無人島。
広島県呉市、大崎下島の大長(おおちょう)の北東約0.4kmに位置する無人島。
香川県小豆郡小豆島町、坂手湾にある無人島。「児島」の表記もあり、「坂手児島」とも呼ばれる。
沖縄県石垣市、石垣島北西部の川平湾口に浮かぶ無人島。面積約0.37km2。地元では「クィシマ」とも呼ばれる。
愛媛県今治市、来島(くるしま)群島の来島の北東に位置する島。「おしま」と読む。面積約0.5平方キロメートル。江戸時代の中ほどに来島から人が渡って住み始めたとされる。日露戦争前に、ロシア海軍の侵攻に供えて建造された砲台や、その関連施設が残る。
北海道厚岸郡厚岸町(あっけしちょう)、厚岸湾の入り口近くにある面積約0.05平方キロメートルの小島。コンブ漁の季節の間のみ漁師たちが暮らす。「厚岸小島」とも呼ばれる。

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大辞林 第三版の解説

小さい島。こじま。
姓氏の一。
小さい島。おじま。
姓氏の一。
小さい島。こじま。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

静岡市清水区(しみずく)中部の一地区。国道52号(身延(みのぶ)街道)に沿い、興津(おきつ)川中流部に集落を形成。ミカン、茶の栽培が盛んである。小島藩1万石の陣屋があった。[川崎文昭]

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精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 小さい島。こじま。
※暮笛集(1899)〈薄田泣菫〉真珠「小島(ヲシマ)にかかれる暁(あけ)の月の」
〘名〙 (古くは「こしま」か) 小さい島。おじま。
※万葉(8C後)八・一四五四「波の上ゆ見ゆる児嶋(コしま)の雲隠りあな息づかし相別れなば」
〘名〙 小さな島。こじま。〔日葡辞書(1603‐04)〕
※帰去来(1901)〈国木田独歩〉九「麻里布の岸から数丁を隔つる一小島(セウタウ)の住民の七分は」

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