ハティン(その他表記)Ha Tinh

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ハティン」の意味・わかりやすい解説

ハティン
Ha Tinh

ベトナム中北部,ハティン省の省都。首都ハノイの南約 300kmにあり,バクボ (トンキン) 湾の海岸近い。周辺一帯の商業中心地で,製紙工場がある。ハノイとホーチミン市を結ぶ国道1号線が通る。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む