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近い チカイ

デジタル大辞泉の解説

ちか・い【近い】

[形][文]ちか・し[ク]二つのものが空間的、時間的に、また心理的に離れていないさま。
距離の隔たりが少ない。遠くない。「駅に―・い」⇔遠い
時間の隔たりが少ない。「正月が―・い」「―・いうちに完成する」「年のせいかトイレが―・い」⇔遠い
関係が密である。親密である。「半年の交際で―・い間柄になる」「首相に―・い人々」⇔遠い
血のつながりが密接である。「―・い親戚」⇔遠い
性質・内容・程度などの隔たりが少ない。「オレンジ色に―・い赤」「理想に―・い相手」⇔遠い
(「目が近い」の形で)近眼である。「細かい字を見すぎて目が―・くなった」⇔遠い
[派生]ちかさ[名]

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大辞林 第三版の解説

ちかい【近い】

( 形 ) [文] ク ちか・し
空間的に、隔たりが小さい。あまり遠くない。 「駅に-・い場所」 「目的地は-・いぞ」
時間的に、隔たりが少ない。 「 - ・い将来、この計画は必ず実現します」 「 - ・いうちに伺います」
もう少しでそうなる。ほどなくその段階に達する。 「完成が-・い」 「米寿に-・い高齢」
密接な関係にある。 「政府に-・い筋からの情報」
血縁関係が密接である。 「 - ・い親戚」
親密である。親しい。 「社長とごく-・い関係にある人」 「心を-・く思ほせ我妹/万葉集 3764
性質や内容がよく似ている。ほとんど同じである。 「朱に-・い赤」 「酒に-・い飲み物」 「不可能に-・い」
(「目がちかい」の形で)近視である。
▽↔ 遠い近く
[派生] -さ ( 名 )

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