すべて 

ハワイ島のカメハメハ大王像(読み)ハワイとうのカメハメハだいおうぞう

世界の観光地名がわかる事典 の解説

ハワイとうのカメハメハだいおうぞう【ハワイ島のカメハメハ大王像】

アメリカハワイ州ハワイ島北部の町カパアウに建つ大王像。王の銅像といえば、ホノルルのハワイ旧裁判所前にあるものが有名だが、オリジナルカメハメハ大王の生誕地として知られるこの町に建っている。1880年代にパリで制作され、ハワイへ輸送する途中に船が沈没し、海から引き揚げられたときには再度つくった像が完成していたが、オリジナルは生誕地のカパアウに建立されることになった。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

すべて 

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む