デジタル大辞泉 「再度」の意味・読み・例文・類語 さい‐ど【再度】 ふたたび。二度。両度。副詞的にも用いる。「再度にわたる交渉」「再度注意する」[類語]たびたび・何度も・よく・しばしば・ちょくちょく・往往・ちょいちょい・しきり・しょっちゅう・幾度・頻繁・頻頻・しげしげ・足繁く・あまたたび・重ねて・また・再び・再三・再三再四・再再・又又・又も・またもや・二度と・二度と再び・くれぐれ・くれぐれも・返す返す・よくよく・とくと・とっくり・重重・重ね重ね・幾重にも・念入り・またぞろ・懲りずまに・二の舞・性懲しょうこりもない・轍てつを踏む・前車の轍てつを踏む・前轍てつを踏む・改めて・またしても・くどくど・うだうだ・ぐだぐだ・くだくだ・たらたら・ああだこうだ・四の五の・四の五の言う 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「再度」の意味・読み・例文・類語 さい‐ど【再度】 〘 名詞 〙 もう一度。二度。ふたたび。両度。副詞的にも用いる。[初出の実例]「治承元年の秋の比、薩摩国の嶋を出て、同二年の春再度旧里に帰て侍しかども」(出典:康頼宝物集(1179頃)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by