ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バイヤー=ビリガー酸化」の意味・わかりやすい解説 バイヤー=ビリガー酸化バイヤー=ビリガーさんかBaeyer-Villiger oxidation ケトンに有機過酸を作用させると転位を伴う酸化が起り,エステルが生成する反応。環状のケトンからはラクトンができる。バイヤー=ビリガー転位 (または反応) ともいう。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by