バビロンの空中庭園

デジタル大辞泉プラス 「バビロンの空中庭園」の解説

バビロンの空中庭園

ドイツ、ペリカン社の万年筆の商品名。「世界七不思議」シリーズ。紀元前600年ごろの同名建造物イメージ。2009年、本数限定で発売

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「バビロンの空中庭園」の意味・わかりやすい解説

バビロンの空中庭園
バビロンのくうちゅうていえん

「バビロンの吊り庭園」のページをご覧ください。

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世界大百科事典(旧版)内のバビロンの空中庭園の言及

【庭園】より

…また聖域の聖性を高めるための植樹が行われたのは,西アジアにおいても同様であった。 古代西アジアの庭園も古くからの歴史をもつが,なかでも新バビロニア時代のバビロンの空中庭園が世界の七不思議として古来喧伝されてきた。これは宮殿の屋上,あるいはそれに相当する高みに造られたテラス式の庭園と思われ,おそらくその規模と,ユーフラテス川を水源とした揚水技術が驚異の的となったのであろう。…

※「バビロンの空中庭園」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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