バヤンザグ(その他表記)Bayanzag/Баянзаг

デジタル大辞泉 「バヤンザグ」の意味・読み・例文・類語

バヤンザグ(Bayanzag/Баянзаг)

モンゴル南部、ゴビ砂漠の一地域。ウムヌゴビ県の県都ダランザドガド北西約90キロメートルに位置する。1920年代、米国の古生物学者ロイ=チャップマン=アンドリュース率いる調査隊が「燃え立つ崖」と呼ばれる断崖で、恐竜の卵や大量の化石世界で初めて発見したことで知られる。バヤンザク。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む