パイサノ岩(読み)パイサノがん(その他表記)paisanite

岩石学辞典 「パイサノ岩」の解説

パイサノ岩

斑状のリーベック閃石微花崗岩,あるいはリーベック閃石花崗岩アプライトである[Osann : 1893].サニディン石英の小さい斑晶が細粒石基の中にあり,石基は石英,マイクロパーサイトとリーベック閃石,ときにアルヴェゾ閃石の点状の集合体で構成されている.米国テキサス州のパイサノ(Paisano)峠にち因む.

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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