現代外国人名録2016 「パク・チュヨン」の解説
パク・チュヨン
朴 主永
Park Chu-young
- 職業・肩書
- サッカー選手(FCソウル・FW)
- 国籍
- 韓国
- 生年月日
- 1985年7月10日
- 出生地
- 大邱
- 学歴
- 高麗大学
- 経歴
- 高校時代の2002年にブラジルのジーコサッカーセンターに留学。高麗大学在学中の2005年にKリーグのFCソウルに入団。1年目にリーグ戦で12得点を挙げて新人王とベストイレブンを獲得。2008年フランスのモナコへ移籍。2011年8月イングランド・プレミアリーグのアーセナルに移籍。スペインのセルタ、イングランドのワトフォードへのレンタル移籍を経て、2015年FCソウル入り。この間、2005年韓国代表にデビュー。2006年W杯ドイツ大会の1次リーグ対スイス戦に先発出場。2008年東アジア選手権で2ゴールを挙げ得点王に輝く。同年北京五輪代表。2010年W杯南アフリカ大会でベスト16に貢献。2012年オーバーエイジ枠でロンドン五輪に出場し、銅メダル。2014年W杯ブラジル大会代表。スピードあふれる飛び出しと高い得点能力を誇るストライカー。183センチ、70キロ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報