パク・ホグン(読み)朴 虎君(その他表記)Park Ho-koon

現代外国人名録2016 「パク・ホグン」の解説

パク・ホグン
朴 虎君
Park Ho-koon

職業・肩書
科学者 仁川大学総長 元韓国科学技術相

国籍
韓国

生年月日
1947年12月1日

出生地
ソウル

学歴
ソウル大学化学科〔1970年〕卒,イリノイ大学シカゴ校大学院〔1975年〕修了

学位
化学博士(オハイオ州立大学)〔1979年〕

受賞
仁川市科学技術賞大賞〔2000年〕

経歴
1982年から韓国科学技術院の専任研究員、兼任教授、研究部調整部長、応用化学研究部長などを経て、’99年〜2003年科学技術研究院院長。環境保全のための“金水剛山プロジェクト”を提案し高い評価を得る。2001年からは韓国環境分析学会会長も務める。2003年2月盧武鉉政権の科学技術相に就任。退任後、仁川大学総長。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

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