パムグリアー(英語表記)Pam Grier

現代外国人名録2016 「パムグリアー」の解説

パム グリアー
Pam Grier

職業・肩書
女優

国籍
米国

生年月日
1949年5月26日

出生地
ノースカロライナ州ウィンストン・セーレム

本名
Grier,Pamela Suzette

学歴
カリフォルニア大学ロサンゼルス校

経歴
1970年「ワイルド・パーティ」の端役で映画デビュー。’73年「コフィー」で初主演、「フォクシー・ブラウン」(’74年)などブラックスプロイテーションムービー(黒人キャストによる黒人向けの映画)のヒロインとして人気を博す。その後、がんで死を宣告されて闘病生活を送るが、’97年「ジャッキー・ブラウン」で一線に返り咲く。他の出演作に映画「アパッチ砦ブロンクス」(’81年)、「悪魔の改造人間」(’84年)、「マーズ・アタック」(’96年)、「ゴースト・オブ・マーズ」(2001年)、「プルート・ナッシュ」(2002年)、「恋のスラムダンク」(2010年)、「幸せの教室」(2011年)、テレビドラマ「ルーツ」(1979年)、「Lの世界」(2004〜2007年)などがある。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android