ひららく(読み)ヒララク

デジタル大辞泉 「ひららく」の意味・読み・例文・類語

ひらら・く

[動カ四]ひりひりと痛む。
「跡は―・く頭の骨」〈浄・会稽山

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関連語 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「ひららく」の意味・読み・例文・類語

ひらら・く

  1. 〘 自動詞 カ行四段活用 〙 ( 「ひららぐ」とも ) ひりひりする。ひいらぐ。
    1. [初出の実例]「疼(ヒララグ)(〈注〉ヒリツク)」(出典:俳諧・反故集(1696)下)

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