ビアク

百科事典マイペディア 「ビアク」の意味・わかりやすい解説

ビアク[島]【ビアク】

インドネシアの西イリアン北西部,スクーテン諸島の主島。サンゴ礁の島で,長さ約80km,幅40km。面積2430km2,人口約4万人。第2次大戦中の1944年5〜6月,日米激戦地となり,数千の日本兵が玉砕した。空港がある。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む