ビェルケトルプ石碑(読み)ビェルケトルプせきひ(その他表記)Björketorp stone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビェルケトルプ石碑」の意味・わかりやすい解説

ビェルケトルプ石碑
ビェルケトルプせきひ
Björketorp stone

スウェーデンのブレーキンゲ地方西部で発見されたルーン文字を刻んだ石碑うち,最も有名なものの一つ。7世紀に作られたものと推定され,ノルウェー移住者の手に成ると考えられる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む