ビタミンK依存カルボキシラーゼ

栄養・生化学辞典 の解説

ビタミンK依存カルボキシラーゼ

 ビタミンKを必要とするカルボキシラーゼで,タンパク質グルタミン酸側鎖のγ-カルボキシル基をさらにカルボキシル化してγ-カルボキシグルタミン酸にするカルボキシラーゼ.これによって,血液凝固因子のいくつかは活性型になるので,必須の反応である.

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む