びゆう(びう)ろう

普及版 字通 「びゆう(びう)ろう」の読み・字形・画数・意味

漏】びゆう(びう)ろう

あやまりや遺漏。晋・郭璞〔方言注の序〕余(われ)少(わか)くして訓を玩び、旁(かたは)ら方言を味はふ。復(ま)た之れが解を爲(つく)り、事に觸れて之れを廣め、其の未だばざるを演(の)べ、其の漏をむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報