びらくら(読み)ビラクラ

デジタル大辞泉 「びらくら」の意味・読み・例文・類語

びら‐くら

不始末。ふしだら。
「兄に負うせて銀かね盗み、所々の―を仕舞はんと」〈浄・二枚絵草紙〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「びらくら」の意味・読み・例文・類語

びら‐くら

  1. [ 1 ] 不始末。ふしだら。
    1. [初出の実例]「銀盗み、所所のびらくらをしまはんと」(出典:浄瑠璃・心中二枚絵草紙(1706頃)下)
  2. [ 2 ] 〘 副詞 〙 布などが破れほころびて目ざわりなさま。びらびら。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む