ビーシック(その他表記)very high-speed integrated circuit; VHSIC

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ビーシック」の意味・わかりやすい解説

ビーシック
very high-speed integrated circuit; VHSIC

超高速動作が可能な大規模デジタル集積回路 (IC) 。 ICの動作速度は,ゲートと呼ばれるデジタル論理演算に必要な最小構成の回路の処理時間で表現される。 1980年代前半ではゲート当たり1ナノ秒 ( 10-9 秒) 以下の ICに対する呼称であったが,回路速度の向上した最近では 0.1ナノ秒程度以下のものを指すようになった。処理速度は ICを構成する回路素子の種類によって異なり,大規模 ICに多用される CMOS素子よりも,バイポーラ素子やガリウムヒ素半導体を用いた素子のほうが VH SICの構成用として適している。アメリカでは軍用関連で需要が大きい。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む