最新 世界スポーツ人名事典 「ピムファーベーク」の解説
ピム ファーベーク
Pim Verbeek
サッカー
生年月日:1956年3月12日
国籍:オランダ
出身地:ロッテルダム
経歴:1973〜80年オランダ1部リーグのスパルタ・ロッテルダムで活躍。引退後、デ・グラフシャフ、フェイエノールト、FCワゲネンゲン、FCグローニンゲン、フォルトゥナ・シッタードなどの監督を務める。’98〜99年J2の大宮アルディージャ監督を務めたのち、2001〜2002年韓国代表のアシスタントコーチとしてフース・ヒディンク監督をサポート。2003年7月J1の京都パープルサンガ監督に就任。同年11月シーズン終了直前に更迭され、テクニカルアドバイザーに退く。2004年オランダ領アンティル代表監督、同年ドイツのボルシア・メンヘングラートバッハ・アシスタントコーチ、2005年UAE代表アシスタントコーチ、同年韓国代表アシスタントコーチを経て、2006年韓国代表監督に昇格。2007年12月オーストラリア代表監督に就任、2010年W杯南アフリカ大会を指揮。のち、モロッコU-23代表を指導する。
出典 日外アソシエーツ「最新 世界スポーツ人名事典」最新 世界スポーツ人名事典について 情報