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フィッシャーのエステル化反応(読み)フィッシャーノエステルカハンノウ

デジタル大辞泉 の解説

フィッシャー‐の‐エステルかはんのう〔‐クワハンオウ〕【フィッシャーのエステル化反応】

カルボン酸アルコールを濃硫酸などの触媒下で反応させ、エステルを合成する方法。1895年、ドイツの化学者エミール=フィッシャーとアルトゥール=スペイアにより考案された。フィッシャーのエステル合成反応。フィッシャースペイアエステル化反応

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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