フェニルグリオキサール

化学辞典 第2版 「フェニルグリオキサール」の解説

フェニルグリオキサール
フェニルグリオキサール
phenylglyoxal

benzoylformaldehyde.C8H6O2(134.13).安息香酸エチルにカリウムメチルスルフィニルメチドを作用させて生成するフェニルグリオキシサールのチオアセタールを,酢酸銅(Ⅱ)で処理してつくる.黄色の液体.沸点63~65 ℃(66 Pa).一水和物は融点94 ℃.pH 8~9でタンパク質中のアルギニン残基と特異的に反応するので,アルギニンの選択的修飾試薬として使用されている.[CAS 1074-12-0]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む