フタラジン

化学辞典 第2版 「フタラジン」の解説

フタラジン
フタラジン
phthalazine

2,3-benzodiazine.C8H6N2(130.15).o-フタルアルデヒドの水懸濁液に硫酸ヒドラジンを加え,水酸化ナトリウムで中和して反応させると得られる.淡黄色の針状晶.融点88~91 ℃,沸点315~317 ℃(分解),175 ℃(2.3 kPa).λmax 218,261,292,305 nm(log ε 4.83,3.53,3.18,3.11,水).水,エタノール,アセトン酢酸エチルに易溶.熱現像式銀塩写真の画像色調剤,現像促進剤に用いられる.[CAS 253-52-1]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

関連語 シンノリン

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む