精選版 日本国語大辞典 「ぶたぶた」の意味・読み・例文・類語
ぶた‐ぶた
- 〘 副詞 〙 ( 多く「と」を伴って用いる )
- ① まるまると肥満しているさまを表わす語。
- [初出の実例]「色白けれど、ぶたぶたと肥めにて、気だて、おもくれたり」(出典:評判記・満散利久佐(1656)小左衛門)
- ② じっとりぬれるさまを表わす語。
- [初出の実例]「来んといひたらすや秋の立ぬらん 涙の露に袖はぶたぶた」(出典:俳諧・望一千句(1649)五)
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
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