ブラフマーンダ(その他表記)brahmāṇḍa

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ブラフマーンダ」の意味・わかりやすい解説

ブラフマーンダ
brahmāṇḍa

インド思想に関する術語。 (1) ブラフマーの卵の意で,全宇宙を意味する。 (2) ラーダースバーミー派で説く世界の3層の一つ。精神的,物質的層で,聖典における主が支配する。 (3) 書物の名。『ブラフマーンダ・プラーナ』の略で,プラーナ聖典の一つ。

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世界大百科事典(旧版)内のブラフマーンダの言及

【梵卵】より

…サンスクリットの〈ブラフマーンダbrahmāṇḍa〉の訳。〈ブラフマー神(梵天)の卵〉の意味で,ヒンドゥー教において,宇宙開闢(かいびやく)の根源である最高存在とされるものの一つ。…

※「ブラフマーンダ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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