デジタル大辞泉 「ブルーオーシャン」の意味・読み・例文・類語 ブルー‐オーシャン(blue ocean) 経営学の用語で、競争のない未開拓市場のこと。新しい商品やサービスを開発・投入することで創出される競合相手のいない市場。→レッドオーシャン 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
知恵蔵mini 「ブルーオーシャン」の解説 ブルーオーシャン 経済学の用語で、競争相手のいない未開拓市場のこと。2005年に刊行された欧州経営大学院教授のW・チャン・キムとレネ・モボルニュが共著『ブルー・オーシャン戦略』の中で提唱した。同書はブルーオーシャン市場を自ら構築することが企業の新たな事業成功戦略であると説いている。競合企業がひしめく中で激しい価格競争が行われている既存市場「レッドオーシャン」が対義語となる。 (2019-3-28) 出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報