プラクチカマウント(読み)ふらくちかまうんと,ぷらくちかまうんと

カメラマン写真用語辞典 「プラクチカマウント」の解説

プラクチカマウント

 東ドイツ製の同名のカメラに採用されたレンズマウント。スクリュー式で内径42mm、ピッチ1mm、フランジバック45.5mmという規格。構造が簡単で工作もらくなため、世界共通規格として普及した。 → バヨネットマウント 参照

出典 カメラマンWebカメラマン写真用語辞典について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む