プラットフォーム状エレメント(読み)プラットフォームじょうエレメント

最新 地学事典 の解説

プラットフォームじょうエレメント
プラットフォーム状エレメント

pectiniform

コノドントの採餌器官の一部であるPエレメント総称。形態に基づいて,単片型(segminate)・櫛型(carminate)・三角型(angulate)・三突起型(pastinate)・星形(stellate)の5つに大別。これらのうち,エレメントの歯状突起列(carina・denticles・processes)を取り巻くような側方への張り出し部(プラットフォーム)が発達するものは,それぞれ舟型(scaphate)または台型(planate)を併記して形態を表現する(例:単片台型segminiplanate)。舟形では基底体(basal cone)の付着面である基底腔が基底面全体に広がるが,台型では基底腔が小型化し,中心部に基底孔が見られる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 前川

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む