プルプロキサンチン

化学辞典 第2版 「プルプロキサンチン」の解説

プルプロキサンチン
プルプロキサンチン
purpuroxanthin

1,3-dihydroxyanthraquinone.C14H8O4(240.22).キサントプルプリンともいう.アカネ(Rubia tinctorum LinneR.cordifolia L.)の根に含まれる.黄色の結晶.融点268~270 ℃.アセトン酢酸などに可溶.硫酸と二酸化マンガンによりプルプリンを,亜鉛末蒸留するとアントラセンを生成する.[CAS 518-83-2]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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