へちまう

精選版 日本国語大辞典 「へちまう」の意味・読み・例文・類語

へちま・うへちまふ

  1. 〘 自動詞 ハ行四段活用 〙 迷いうろつく。さまよう。徘徊する。へちまよう。
    1. [初出の実例]「始終の事を思召御出有し若殿が、なんの山野にへちまふてふち川に身をなげ給はん」(出典:浄瑠璃・信田森女占(1713)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む