ヘフナー燭(読み)ヘフナーしょく

精選版 日本国語大辞典 「ヘフナー燭」の意味・読み・例文・類語

ヘフナー‐しょく【ヘフナー燭】

  1. 〘 名詞 〙 ( ヘフナーはHefner ) 光度単位の一つドイツの工学者ヘフナー=アルテネックが考案したランプを一定条件で照らした時の水平光度を一ヘフナー燭とする。国際光度の一〇分の九。〔電気工学ポケットブック(1928)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android