ヘリコプタ母艦(読み)ヘリコプタぼかん(その他表記)helicopter carrier

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヘリコプタ母艦」の意味・わかりやすい解説

ヘリコプタ母艦
ヘリコプタぼかん
helicopter carrier

ヘリコプタを搭載する母艦。第2次世界大戦後ヘリコプタの発達に伴い,対潜水艦戦用,強襲揚陸作戦用,兵員輸送用のヘリコプタを搭載するために,軽航空母艦が改装されて使用された。 1961年に世界最初の専用母艦としてアメリカ海軍が上陸作戦用の『イオウジマ』を竣工させた。このヘリコプタ専用母艦は対潜用と上陸作戦用に分れ,上陸作戦用の強襲艦には,上陸母艇用のドックを有するものもあり,対潜用ヘリコプタ母艦のなかには全通甲板をもっていて,垂直離着陸機 VTOLを搭載するものもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む