ヘリコプタ母艦(読み)ヘリコプタぼかん(その他表記)helicopter carrier

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ヘリコプタ母艦」の意味・わかりやすい解説

ヘリコプタ母艦
ヘリコプタぼかん
helicopter carrier

ヘリコプタを搭載する母艦。第2次世界大戦後ヘリコプタの発達に伴い,対潜水艦戦用,強襲揚陸作戦用,兵員輸送用のヘリコプタを搭載するために,軽航空母艦が改装されて使用された。 1961年に世界最初の専用母艦としてアメリカ海軍が上陸作戦用の『イオウジマ』を竣工させた。このヘリコプタ専用母艦は対潜用と上陸作戦用に分れ,上陸作戦用の強襲艦には,上陸母艇用のドックを有するものもあり,対潜用ヘリコプタ母艦のなかには全通甲板をもっていて,垂直離着陸機 VTOLを搭載するものもある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む