ヘルシニア相(読み)ヘルシニアそう

最新 地学事典 「ヘルシニア相」の解説

ヘルシニアそう
ヘルシニア相

Hercynian facies

ハルツ相(Harzfazies)とも。ドイツ中央部のハルツ山地の南東半部の下部デボン系(Coblenzian)は,北西半部の泥岩・砂岩相と異なり礁性の石灰岩が特徴的。これをヘルシニア相と呼び北西のライン相と対照する。Platyceras・Platyostomaなどの大型巻貝化石が特徴的。ボヘミア北米のアパラチアなどがこれに属する。しばしばデボン系全体に拡張して用いる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 山下

政府首脳が外国を訪問した際の会談内容や合意事項を記した外交文書。法的拘束力は持たないが,その内容は両国を事実上拘束する。類似のものに共同発表 joint statementがあるが,これはより記録的な...

共同声明の用語解説を読む