小学館の図鑑NEO[新版]昆虫 「ベニツチカメムシ」の解説
ベニツチカメムシ
学名:Parastrachia japonensis
解説 / 照葉樹林にすみます。
目名科名 / カメムシ目|ツチカメムシ科
体の大きさ / 16~19mm
分布 / 本州南部、四国、九州、南西諸島
幼虫の食べ物 / ボロボロノキの実のしる
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
出典 小学館の図鑑NEO[新版]昆虫小学館の図鑑NEO[新版]昆虫について 情報
…こうした害はミナミマルツチカメムシAethus indicusやヒメツチカメムシGeotomus pygmaeusで知られ,後者はまれに人の皮膚を刺すことがある。ベニツチカメムシParastrachia japonensisは体長18mm内外の大型種で,紅色地に黒色の円紋がある。九州や奄美大島などに分布し,産卵後卵を保護する習性が知られている。…
※「ベニツチカメムシ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加