べんべん

普及版 字通 「べんべん」の読み・字形・画数・意味

】べんべん

水が流れるさま。〔詩、風、新台〕新臺洒(さい)たるり 河水たり

字通」の項目を見る


】べんべん

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

世界大百科事典(旧版)内のべんべんの言及

【オベリスク】より

…これをギリシア人はobeliskos(〈串〉の意)と呼んだ。もともとはヘリオポリスの太陽神ラーの神殿の聖石ベンベンbenben(天地創造時に原初の大洋上に出現し,太陽神の天地創造の場とされた原初の丘をかたどったもの)に由来し,毎朝太陽の最初の光がその先端に宿るとされた。そのため先端には琥珀金(こはくきん)(エレクトラム)または銅板が張られていた。…

※「べんべん」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android