ペサーニャ,C.deA.(読み)ぺさーにゃ

世界大百科事典(旧版)内のペサーニャ,C.deA.の言及

【ポルトガル文学】より

…ポルトガルの文学は,その人口の少なさ,国土の狭さからみると,ギリシアに次いで豊かなものをもっているといわれる。13世紀に始まるポルトガル文学について,ここでは個々の作品より,ポルトガル文学の流れを時代的に概観したい。 現在知られている最古の文学的作品が13世紀前半のものであるところから,この時期をポルトガル文学の最初期とするのが一般的である。13世紀から14世紀半ばころまでにおいて,最も重要な文学作品は抒情詩であった。…

※「ペサーニャ,C.deA.」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android