ペーチャン層群(読み)ペーチャンそうぐん

最新 地学事典 「ペーチャン層群」の解説

ペーチャンそうぐん
ペーチャン層群

Pechan Group

北海道北部日高帯,枝幸えさし山地南西部に分布する白亜系。目梨泊地域のウバトマナイ層もこれに相当。緑色岩類・石灰岩・チャート・砂岩・黒色泥岩・珪質泥岩・珪長質凝灰岩からなり混在相を示す。ウバトマナイ層の石灰岩からペルム紀後期の四放サンゴWaagenophyllum(?)sp.等,ヒラガナイ層のチャートから三畳紀のコケムシPseudobatostomella kobayashii, ウバトマナイ層のチャートからValanginian~Barremianの放散虫Cecrops septemporatus等,ポロヌプリ層の黒色泥岩・珪長質凝灰岩からBarremian~Aptianの放散虫Pseudodictyomitra leptoconica等が報告されている。下位から,ポロヌプリ層・間ノ川層・ヒラガナイ層・パンケナイ層・豊寒別層に細分

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 鈴木

東京都台東区の浅草寺の本尊である観世音菩薩の縁日のうち,特に多くの功徳が得られるとされる功徳日のことで,毎年 7月9,10日がその日にあたる。もとは「千日詣り」といい,本来はこの日に参詣すると 100...

四万六千日の用語解説を読む