デジタル大辞泉 「鈴木」の意味・読み・例文・類語 すずき【鈴木】 姓氏の一。[補説]「鈴木」姓の人物鈴木朖すずきあきら鈴木章すずきあきら鈴木一朗すずきいちろう鈴木梅太郎すずきうめたろう鈴木貫太郎すずきかんたろう鈴木喜三郎すずききさぶろう鈴木啓示すずきけいし鈴木光司すずきこうじ鈴木重胤すずきしげたね鈴木俊一すずきしゅんいち鈴木春山すずきしゅんざん鈴木正三すずきしょうさん鈴木鎮一すずきしんいち鈴木清順すずきせいじゅん鈴木善幸すずきぜんこう鈴木惣太郎すずきそうたろう鈴木大拙すずきだいせつ鈴木長吉すずきちょうきち鈴木虎雄すずきとらお鈴木春信すずきはるのぶ鈴木文治すずきぶんじ鈴木牧之すずきぼくし鈴木三重吉すずきみえきち鈴木美嶺すずきみれい鈴木茂三郎すずきもさぶろう鈴木主水すずきもんど鈴木竜二すずきりゅうじ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「鈴木」の意味・読み・例文・類語 すずき【鈴木】 [ 一 ] 謡曲。四番目物。廃曲。作者不詳。源義経の家臣鈴木重家は、源頼朝が奥州の義経を攻めに下ったことを聞き、母に別れを告げて出発する。その途中で捕えられ頼朝の前に引き出されるが、義経を退けることの非を説き、家臣になると欺いて逃れ、奥州に向かう。[ 二 ] 江戸京橋の尾張町にあった鰻屋。寛政(一七八九‐一八〇一)から文化(一八〇四‐一八)の頃、知られた。[初出の実例]「こんやはすずきのうなぎ、あすはゆうきのごぼう」(出典:黄表紙・京伝憂世之酔醒(1790))[ 三 ] 寛政から天保(一八三〇‐四四)の頃、江戸麹町にあった菓子司、鈴木兵庫の店。菊一煎餠などで知られた。[初出の実例]「塩瀬のまんぢう、あいきゃうまき、すずきの小ぐらの、せいわうぼ」(出典:黄表紙・京伝憂世之酔醒(1790)) すずき【鈴木】 姓氏の一つ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
日本の企業がわかる事典2014-2015 「鈴木」の解説 鈴木 正式社名「株式会社鈴木」。英文社名「SUZUKI CO., LTD.」。電気機器製造業。昭和8年(1933)前身の「鈴木製作所」創業。同49年(1974)設立。本社は長野県須坂市大字小河原。金型・コネクター用部品・半導体関連装置の製造・販売を行う。携帯電話向けが主力。精密金型技術に定評。東京証券取引所第2部上場。証券コード6785。 出典 講談社日本の企業がわかる事典2014-2015について 情報