ペーパー商法(読み)ペーパーショウホウ

デジタル大辞泉 「ペーパー商法」の意味・読み・例文・類語

ペーパー‐しょうほう〔‐シヤウハフ〕【ペーパー商法】

現物まがい取引。きんなどの現物を売るとして代金を受け取り、現物の裏付けのない預かり証を渡す詐欺商法。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android