ホルギントゴー火山(読み)ホルギントゴー(その他表記)Khorgyn Togoo/Хоргын Тогоо

デジタル大辞泉 「ホルギントゴー火山」の意味・読み・例文・類語

ホルギン‐トゴー(Khorgyn Togoo/Хоргын Тогоо)

モンゴル中央部にある山。アルハンガイ県の村タリヤト近郊、ソマン川の北側に位置する。数千年以上前の噴火活動によって形成。直径200メートル、深さ100メートルの噴火口が見られ、周囲には溶岩原が広がっている。ホルギーントゴー。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む