…《サンタ・ルチア》《オ・ソレ・ミオ》などよく知られた民謡も,カンツォーネ・ナポレターナ(ナポリの歌)であり,ナポリにあるピエディグロッタ教会で毎年9月7日に行われる祭りの日に市民たちが自作の歌を奉納する慣習があったことから,数多くのナポリの歌が生まれた。そうした伝統は,1951年から始まった,北イタリアの観光の町サン・レモでの歌謡祭に形を変えて受けつがれ,58年の第8回歌謡祭で優勝した《ボラーレ》が世界的にヒットしたことから,新しいカンツォーネが世界で親しまれるようになった。近年はロックなど外国の音楽の影響をうけた曲がふえているが,普通それらもカンツォーネの一部と考えられている。…
…多くの歌謡祭と同様,歌手のコンテストではなく新作歌曲のコンテストで,64年からイタリア人と外国からの歌手とが同一曲を歌う形をとり,その歌唱を国立放送がテレビ中継し,視聴者の投票を電話で集計して順位を決める。58年に優勝したドメニコ・モドゥーニョ作《ボラーレNel blu dipinto di blu》が世界的にヒットして以来,この音楽祭が国外でも関心を集めるようになった。【中村 とうよう】。…
※「ボラーレ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...
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