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ぼんのくぼ

世界大百科事典 第2版の解説

ぼんのくぼ

項(うなじ)の後面中央部の浅いへこみ。子どもでよく見える。へこみの両側の高まりは頭半棘筋による。【藤田 恒夫】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

世界大百科事典内のぼんのくぼの言及

【うなじ(項)】より

…皮下には脊柱の棘突起と後頭骨との間に項中隔(または項靱帯(じんたい))という弾性靱帯があって,頭が前へのめるのをゴムのひものように後方へ引きとめている。項中隔の両側には筋肉(主として横突後頭筋)が堤防状に走っているため,うなじの外表には正中部に〈ぼんのくぼ〉というへこみがある。小児ではとくによく発達している。…

【背】より

…くびの後面をとくに〈うなじ(項)〉という。直立位では背面正中線上には縦に走る溝があるが,この溝は,子どものうなじではとくに深くなっていて,これを〈ぼんのくぼ(項窩(こうか))〉という。背中の皮膚をむくと,その下にはよく発達した筋肉が多数現れる。…

※「ぼんのくぼ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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