ポブジカ(その他表記)Phobjikha

デジタル大辞泉 「ポブジカ」の意味・読み・例文・類語

ポブジカ(Phobjikha)

ブータン中部、ワンデュポダン県の村。4000メートル級の山々に挟まれた南北に長い谷間に位置する。同国西部最大のチベット仏教ニンマ派の僧院ガンテゴンパがある。毎年11月から2月にかけて、ヒマラヤ山脈を越えて渡りをするオグロヅルが見られることで有名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む