マイクリナイト(その他表記)micrinite

岩石学辞典 「マイクリナイト」の解説

マイクリナイト

ストープスマイクロナイト(micronite)として導入した語で,マイクリナイト(micrinite)に変更された.石炭中のマセラルで,不透明物質からなり細胞の構造をもたない.細かいものは1μm程度までの大きさの不明瞭な粒からなっており,塊状のものは径100μmまでの明瞭な粒からなる[Stopes : 1935, CNRS : 1963].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む